2012年12月07日

世界初演で 2万人の感動を呼んだ至高のファンタジー、熊川版「シンデレラ」ふたたび!


2012年 2月、熊川哲也の Bunkamuraオーチャードホール芸術監督就任記念として世界初演を果たした至高のファンタジー超大作、それが『シンデレラ』。
全公演ソールド・アウトを記録したこの話題の舞台は、総合芸術としてのバレエへの飽くなき追求を重ねてきた現代屈指の演出家・熊川の卓抜した感性と才知に貫かれた、まさに集大成と呼ぶべき名版。 劇場をこの上ない驚きと感動の渦に巻き込んだ。観客を瞬く間に夢物語の世界へと導く神秘あふれる空間、よく知るはずのストーリーに豊潤な魅力を与えるキャラクター造形、そこにさらなる色を添える熊川流の上質なユーモア。そして世界最高峰のダンサーならではの視点が生きた鮮やかな舞踊と寄せ来る波のように見る者の心をわし掴みにしてゆく、あまりにも美しい魔法の数々―
Kバレエカンパニーが誇る、今最も輝けるダンサーたちの競演も見逃せない!

 

ストーリー

 あるところにシンデレラという美しい娘がいた。意地悪な継母と2人の義姉妹に疎んじられ、みすぼらしい身なりをして召使いのようにこき使われる毎日を送っている。ひとりきりになれるひと時、自分の大切な物を詰めたカバンから亡き実母の形見を取り出し、幸せな日々を懐かしく思い起こすシンデレラ。だが、それを見た継母は、こともあろうにその形見を奪い取り、暖炉に投げ込もうとするのだった。
 そこに、物乞いの老女が訪ねてくる。継母たちは追い払うが、心優しいシンデレラはこっそり部屋に招き入れ、水やパンを差し出す。
 継母と義姉妹がいそいそと舞踏会に出掛けて行くと、取り残されたシンデレラはひとり空想の世界で遊ぶ。そんな彼女の前に先ほどの老婆が現れ、瞬く間に美しい仙女へと変身する。驚くシンデレラに仙女は魔法を見せる。花瓶に生けた一輪のバラ、庭の樹にとまったトンボ、部屋の中にあるキャンドル、ティーカップがそれぞれ妖精になって踊り出したのだ。そして、「心優しいあなたを舞踏会に行かせてあげましょう」と今度はシンデレラに魔法をかける。異次元の世界へと送られた彼女は、やがてお姫様のような美しいドレスに身を包んで姿を現す。「魔法が解ける真夜中の12時までに必ず戻ってくるのよ」と仙女は告げ、シンデレラはかぼちゃの馬車に乗り、星空のもと宮殿へと向かうのだった……。

キャスト

公演概要

<公演日程>
2013/3/6(水)〜3/10(日) Bunkamura オーチャードホール (東京都)

<キャスト&スタッフ>
<3/6(水)15:00>日向智子/宮尾俊太郎
<3/7(木)14:00>荒井祐子/遅沢佑介
<3/7(木)18:30>日向智子/宮尾俊太郎
<3/8(金)14:00>佐々部佳代/橋本直樹
<3/8(金)18:30>西野隼人/神戸里奈
<3/9(土)13:00>荒井祐子/遅沢佑介
<3/9(土)17:30>井澤諒/神戸里奈
<3/10(日)14:00>日向智子/宮尾俊太郎
芸術監督・演出・振付:熊川哲也
演奏:シアター オーケストラ トーキョー

※全ての公演、熊川哲也の出演はありません
※出演者の病気や怪我など、やむを得ない事情により、変更となる場合があります。最新のキャスト情報は、公式サイトにてご確認ください。

 
2012-12-07 15:46 この記事だけ表示